アレクサンダーテクニーク教師連盟では定期的に教師同士でのエクスチェンジを通じて研鑽に励んでいます。
3月のエクスチェンジには6人の先生方が集まりました。
お互いの近況などを話していましたが話題はやはりコロナウイルス関連にも。スタジオ到着時の手洗いやエクスチェンジ中の換気に気を配りつつ 3組に分かれてエクスチェンジに入りました。
私はしばらく都合がつかず久しぶりのエクスチェンジでしたのでなおさらでしょうか、教師として一方的に教える事だけではなく、やはりワークを受けて自分を観察することの大切さを改めて実感する時間となりました。