アレクサンダーテクニーク教師連盟では定期的に教師同士でのエクスチェンジを通じて研鑽に励んでいます。
7月の教師エクスチェンジは4名で行われました。
和やかに近況報告した後、チェアワークとライダウンワークに思い思いに分かれてワークエクスチェンジを行いました。
後半はランジの手順やバリエーションについて、熱い意見交換に。
手順やバリエーションの種類はたくさんあるけれど、目的や生徒に合わせて選ぶことで、より効果的に、必要に合わせて教えることができるということを再確認しました。
ワークをしながら、アレクサンダーテクニークが日本で広がっていくには?や、これからどんな取り組みをしていきたい?とそんな話も出てきました。
ATATの会員も少しずつ増えてきて、会としての可能性も広がりつつあります。
これからが楽しみになるエクスチェンジとなりました。